特殊メイクの役割

特殊メイクの役割

特殊メイクの役割~変身~

特殊メイクというと、映画やテレビドラマ・舞台などで、
役者さんが役になりきるために必要不可欠なメイク技術です。
例えば、若い役者さんがドラマで急に(そして40年後…)
という設定に切り替わり、老けなくてはならなかったり、
映画で急に妖怪やゾンビになったり、
舞台で全く違う二つの役柄を演じなくてはならなかったりする時に登場する
「変身」
技術です。
いくら演技が上手な役者さんでも、大きく見た目が変わる場合、
その役になりきるためには限界があります。
普段の美しくなるためのメイクアップとは違い、
シリコンやゴムなどを顔や体に張り付けていくものや、
特別に製作したマスクをかぶることもあり、
原型がわからないほどの
「変身」
を遂げるケースもあります。

特殊メイクの役割~自然・リアル~

特殊メイクの役割として、原型がわからないほどの
「変身」
に対して、
「自然でリアル」
な特殊メイクもあります。
少しずつ年をとっていく場合のシワやたるみ、
痩せた役者さんを太らせる場合の肉づけや、
時代劇や刑事ドラマなどでよく見かける傷跡やケガ、火傷跡、
恐怖映画などに登場する三つ目や口裂け女など、
原型に足していくことで、自然でリアルな特殊メイクとなり、
見ている人だけでなく、役者さんや他のスタッフの方たちにも
「見ているだけで痛そう。」
「本当にこういう人いそう。」
と思わせるのも特殊メイクの特徴です。

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